1.小3 学力調査の結果
小学校3年生の学力調査の結果が返ってきました。
恐らく全国の小学校で一斉にしているものだと思います。
全教科高得点だったので、学年で上位30位くらいには入っているのかな?
なぜわからないのかと言うと…
こちらからは何も質問していないのに、担任の先生から「学力調査のはっきりした順位は教えられないけれども、とにかく良い順位だったという事だけはお伝えしたい。4年生になっても、今までと変わらない姿勢で勉学に向き合って欲しい。」との事でした。
しかし、調査の結果が良かったとしても、できる子が多い学校なので全く油断できないです😣
2.保護者のタイプ
息子の学校の保護者のタイプは大きく3つに分かれています。
入学が決まった時点で、心の中で中学受験をする事を決めて、水面下で動いているタイプ。
大抵、このタイプの親の子どもは、学校のテストはどの教科も100点でたまに90点とか取ると、クラスメイトや先生から、体調でも悪いのかと心配されるくらい出来るお子さんが多いです。
2番目に多いのが、内部進学さえできればいいくらいに思っているタイプ。
ご兄弟が2人以上、3人いる方が多いです。
4年生になっても塾+塾以外の習い事(ピアノ・習字・サッカー・野球等)を、お子さんにいくつか掛け持ちさせている方が多いです。
3番目は、子ども完全放置タイプで、習い事は何一つさせていなかったり、どういったポリシーなのか分かりませんが、宿題は何がなんでも絶対に提出しない人達も数人いて、成績が良い訳がなく補講の常連。
同じ学校でも学力の差は激しいです。
私立公立関係なく、どこの小学校でも上記の様な保護者分布図になっているんじゃないかなと思います。
3.男子が多い学校あるある
結局、学年順位は良く分からなかったのですが、私が住んでいる地域では、御三家クラスを目指すのだったらその小学校に通った方が良いと、昔から地元では言われている学校だったので、息子を受験させたということもあります。
学力の高い子がたくさん集まっている学校なのと1クラスの人数が多いのもあるけれども、同じクラスにサピ大規模校舎4α1の子が二人もいるので、クラスの中では確実に3番以下だと思います😱
余談ですが、いつも学校のテストはどの教科も100点というような子たちに限って、スポーツ万能で性格も良くて、イケメンで背も高かったりします🤣
男子が多い学校あるあるなのですが、上位の成績の子たちは、自分が気になる子(成績の良い子)の成績やサピのコースをとても気にしています😅
太郎への探りも半端無いので、コースとかテストの点数とか何度も聞いてくる子には、別に教えてあげてもいいけど、その子のテストの点数とコースも聞いたらいいじゃないと私は言いいました。
そうしたら、すごくしつこく聞いてきた1人に教えたら、クラス中に太郎のコースが広まっていました🥺
隣の隣のクラスのサピ生じゃない子のお母様まで、太郎のコースを知っているという落ちまでありました。
まあいいですけど、それで3月の組分けのハードルがあがってしまいました😢
次で絶対に落ちないようにしないとダメだと、太郎も私も思いました。
なんだか、胃が痛いです😰
4.落としてはいけないところを確実に取りたい
天皇誕生日は、午前中に短期体操教室にテストを受けに行った後に、鉄棒テストの合格祝いで外食した後に、昼過ぎから家で断続的に夜8時まで勉強しました📖
でも、お昼寝したりおやつを食べたり、休憩の方がメイン😥
430-02の国語・社会・理科は、先生から宿題と言われたところ以外も大体全部できたのですが、とにかく間違いが多い😰
いつもの事ですが、見直しをすれば簡単に気がつくような間違いが多くてうんざりしました😞
落ち着いて、見直しだけは絶対にするように言い聞かせて徹底させたいです🙏
全然話は変わりますが、先日たまたまテレビをつけたら、中学3年生の子が高校受験をするために、コロナ禍で自宅で受験勉強をしているところをテレビ局が取材していました📺
その子が通っていた進学塾の理科の課題が画面に映っていたのですが、問題があまりにも簡単すぎて、本当に中学3年生の問題なのかどうか確信がないのですが、目が点になってしまいました😥
毎日、取り組んでいるサピックス4年生の理科の問題の方がはるかに難しいと思いました。
発展問題は難し過ぎて、大人でも全くわからない人が大勢いると思います💦
それを、自分で考えて解けている太郎は、スゴイと思いました😊
なんだかんだ言っても、とんでもなく難しい問題を毎日解いているんだと思うと、怒ってばかりじゃなくて、褒めてあげないといけないと反省しました😓
今日は、学校から帰って来たら、サピの国語の復習を集中して取り組みたいと息子が言っていたので、私も一緒に勉強します📚👩👦💖