1.国立・私立小学校受験、中学受験に向けて、やっていて良かった習い事(体操)
今日は、もう少しで小5になる息子が今現在も続けている唯一の習い事、体操の事をご紹介させてください。
初めて体操教室に通ったのが、年中の6月からでした。
首都圏の「セントラルスポーツ」の体操教室に週ニ回通い始めました。
なぜそちらの体操教室に通い始めたのかと言うと、当時通っていた同じ幼稚園の子たちが多かったのと、ご近所さんの評判が良かったからです。
それから、家からとても近かったというのが大きいです。
内容は、マット、跳び箱、縄跳び、ボール、フラフープ、トランポリン、平均台等でした。
月末の試験に合格すると級の缶バッチがもらえるので、息子はそれが欲しくて頑張っていました。
こちらのセントラルの先生方は、教え方が上手く優しくて感じの良い方ばかりだったので、通えて本当に良かったです‼️
それと同時に、6月から都内の幼児教室の受験体操教室も週一回通い始めました。
幼児教室の受験体操は、運動の技術と言うよりは、指示行動の訓練が重視されていました。
通っていた幼児教室の受験体操は、内容が成蹊、暁星、筑波に偏っていました。
今思うと、受験体操はスタートラインだけで全然良かったと思います。
幼稚園の時に通っていた体操教室は以下の通りです↓
・セントラルスポーツ
・都内、個人の先生(成蹊LOVEの室長なので、ペーパーも体操も成蹊推しが酷すぎる💦)の幼児教室の受験体操クラス
・体育指導のスタートライン(受験体操クラス)
念の為、幼児教室の受験体操と、セントラルやコナミの体操教室は全くの別物です。
もしも、筑波、慶應横浜初等部、慶應幼稚舎、早実、成蹊、暁星等、受験体操を重視する学校を受験する予定がある場合は、年中の間はまだ時間に余裕があるので、受験体操と普通の体操教室の両方に通った方がいいと思います。
何故かと言うと、幼児教室の受験体操だけやって、ひたすら支持行動や、暁星向けのボールや熊歩き等だけ訓練している子よりも、バランス良く色々な運動を身につけている子の方が、支持行動だけでなく行動観察等でも有利だと思うからです。
それから受験体操と比べて普通の体操教室は、お月謝が安いです。(週二回でも、一万円位です)
2.中学受験にも有利だと思う点について
受験が終わっても小学校に入学してから、跳び箱、マット運動や平均台等は、普通に体育の授業でやる種目なので、出来るに越した事はないです。
現在も、息子の強い希望で体操を続けていますが、コーチの話を集中して聞き指示通り動ける事や、ぶれない体幹、姿勢の良さ等は、体操を続けてきた結果の現れだと思っています。
小学校の歴代の担任の先生からは、なぜ息子はそんないつも姿勢が良いのかと聞かれるのですが、間違いなく体操のお陰です!
それから、体操を習っているので当然かもしれませんが、学校の体育の成績は毎学期とても良いです。
2月から5年生になり、サピックス(週3日、授業前テストを含めると3時間30分)と体操(と言っても体操は先月から週1日、一コマ50分だけ)を続けていけるのか親の方は不安ではありますが、息子本人はやりたいと言っているので、出来る限り続けさせてあげたいです。
塾以外の習い事は現在、体操のみなので、なんとかなるかなと思っています。
日曜日、朝からお昼までずっと勉強した後、お昼ご飯を食べて体操教室に行くと、気分転換になるみたいです。
お教室が終わると即帰宅して、牛乳をがぶ飲みして、夜ご飯まですごい集中力で勉強し続けられるので、このルーティンを崩したくないし、親の私が勉強勉強と言いたくないので、自分から勉強してもらう為にも、体操は辞めたくないです😃
3.まとめ
小学校受験の時に気が付いたのですが、受験は結局は、体力と気力勝負な部分が大きかったので、今のうちに体幹を鍛え筋力をつけて、風邪をひきにくい身体づくりをしておきたいたいです!
今日は、一人新幹線の中で自由な時間があったので、新年早々記事が書けました😅
ご挨拶が最後になってしまい申し訳ございませんでした🙇♀️
読者の皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします🙏😊🌅