Mimi&Associates ミミと愉快な仲間たち

東京→札幌→大阪→東京 度重なる転勤の末に得たものとは…幼稚園受験、小学校受験を経て現在の様子等を交えて、役に立った事等を綴って参りたいと思います。

【桜蔭→東大医学部】常識外れな子育てに迫ってみた

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1.【桜蔭→東大医学部】常識外れな子育てに迫ってみた

youtu.be

ポラリスアカデミアの吉村さんのおっしゃる通り、ゆき先生は桜蔭に合格してから東京大学理科3類に合格してからも賢い人としか接していないと思います✨

小学校公立だったとおっしゃっていますが、世田谷区の小学校なのでそもそも良い環境だったのかなと私は思います❣️

ゆき先生は、医者になってからいろんな人がいるんだなと気がついたと言っています(笑)

前置きが長くなってしまいましたが、ゆき先生のお母様の子育てについて迫ってみたいと思います‼️

 

意外や意外、ゆき先生のお母様はガミガミ言うタイプではなかったそうで、公文や塾などには一切通っていなかったそうです😵

 

ゆき先生の方からお母様にサピックスに行ってみたいと言って、5年生の冬からやっとサピックスに入ってそこからガーッと勉強したそうです。

そこからお母様が情報収集し始めてくださってサピックスに入った時は、最初はだいぶ下のほうのクラスだったとゆき先生はおっしゃっているのですが、どうかなぁ?


私の勝手な想像ですがゆき先生の事だから、αの一つ二つ下ぐらいからのスタートのような気がします(笑)

「あの子に負けてあんた悔しくないの?」そんなような声かけをしてくれるお母様だったようです✨

 

その声かけで、ゆき先生の心に火がついて、小学校4,5年の女の子にとっては親が全てだと思うんですよね。(男子もそうだと思います‼️)

 

それぐらいの時に親に言われた言葉って今も残ってたりするじゃないですか?

 

その頃に親がそういう方針で言ってくれていたっていうのが大きかったのかなと今は思います。

 

押し付けられはしなかったけれども、すごく応援してくれている実感もありつつ、だいぶ厳しく試験とかあるたびにキツく怒られました。

 

ゆき先生のお母様も医学部に進学したかったそうなのですが、ご兄弟が多いと言う理由で親御様から「そんなのムリ」と言われてしまった過去があったそうです。

 

それを託してくれたと言う面もあったのかなと思います。

 

ゆき先生のお母様は、サピックスのプリントを整理してファイリングして、丸付けして、テストも見てくれていたそうなので、放任主義とは言いつつ相当関わってくれていたなと思うとおっしゃっていました。

 

お父様は、大手企業のサラリーマンをされていていつも帰りが12時とかだったそうなので、願書を出しに行ってくれたり、合格発表見に行ってくれたりとかはお父様がしてくれたそうです。

ゆき先生が小学校の頃はお母様がまだ専業主婦をされていたので、金銭面ではお父様がサポートしてくださっていたとのことです。

 

「パパがこうだから」とかそういった昔の話とかは一切せず、一緒に戦う姿勢を貫いてくれたところが良かったのかなと思います。

 

サピックスの先生から「鶴田さんなら行けるかもよ!と言われて私、桜蔭行こうかな」と言って親から笑われたんですよとの事❣️

 

まず目標設定は自分でして、親は全力で応援するコーチになった。

自分で決めたところを厳しく管理してもらえたと言うところが、良い親子関係だったんじゃないかなと思います。お父様も全然口出ししないところがすごいなと思いました。

すごく優しいお父様で、怒ったところ見たことがないそうです。なのでバランスが取れていたのではないかなと思います。

 

お話を聞いてみますと、受かるべくして受かったんだなと思いました❣️


2.まとめ


今回のYouTubeを見てみて、やっぱりゆき先生のお母様お父様はすごいなと、見習わなければいけないなと思いました‼️

 

全然常識外れではないと思いましたし、むしろゆき先生の性格をわかっていて、あの子に負けて悔しくないのと言ってみたり、テストのたびにすごく怒ったりと言うところは、うちの子には少し向かない言い方かなと思いました💦


お母様は放任主義と言いつつ、サピックスのサポートはやり始めたらキリがないので、大変だったと思います✨

 

テスト直し1つとっても、4教科直すと半日以上かかってしまったり、私のサポートの仕方が悪いのかもしれませんが、とにかく時間がかかるんです💦

あとサピックスは教材が多すぎるので、子供だけでは必要な部分のコピーや後から探しやすくファイリングする等は1人ではできないと思うので、やはり親のサポートが必要だと思います。

ゆき先生の動画は、親の立場から見て必ず学びがあるので、毎回要チェックです😊

 

私も、ゆき先生のお母様のように太郎を全力で応援するように心がけます💖

 

今日は仕事だったので、お気楽感想ブログで失礼いたしました🙇‍♀️

 

3.サピックスに対する執念を感じた…

 

余談ですが、毎回マンスリーや組分けの前になると4年生の時から連続で2〜4日、太郎ちゃんの小学校を休む子がいて(某中学校の説明会に行った際に遭遇した元客室乗務員ママの長男くん)、毎回学級委員に立候補したり、とにかく元気が売りの子なのに「うちの子体弱いんです…」と嘘くさいことを言う客室乗務員ママ👩

 

そこまでしてクラスキープしたいか🙀
サピックスのお友達が言うには、あの子そんなに成績良くないよとの事💦

これから毎月マンスリーや組分けやらある度にそうするのかなーって⁇

小学校の太郎と同じクラスだけでサピックス生12〜3人いるんだけど、その子がマンスリー前に休むとクラスメイトの間で「またー?」と話題になっているそうです😓

長男くんが元客室乗務員ママに怒られながらデイリーサピックスの復習している姿が目に浮かびますショック

 

5年生の段階でこんなだから、6年生になったらどうなっちゃうんだろうね?

全然、学校に来なくなっちゃったりとか容易に想像できますよね😵

 

そんなんだったら、私立小の学費払うのもったいないから退学して、サピックス小学校に通いなよと言っている同じ小学校のママ友がいました💦

ママ友が言うには、元客室乗務員ママはサピックス教(宗教)の信者で、小学校はどうでもよくてサピックスだけが大事なんだそうです😵‍💫

サピックス小学校ウケる🤣

以上、元客室乗務員ママの、サピックスのクラス昇降に対する執念を感じた一件でした🙇‍♀️🙏

 


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