1.進学校物語…市川学園
バスは、本八幡駅からのスクールバスが混み過ぎていて乗れないとの事でした。
西船橋駅からのスクールバスか、市川大野駅からのスクールバスを利用したほうが、バス自体も空いているし、時間短縮になるとのことです。
なずなネットという、保護者専用のシステムがあって、そちらにログインすると、学校行事の写真や、担任の先生が書いたと思われる子供たちの様子が見られます。
写真は、クラス一人ひとりがちゃんと写っていて、遠くから撮っている写真ではないので、親は普段の様子がわかって嬉しい。
PTAはあるが、小学校の時みたいに頻繁に行かなくて良い。(息子小との比較)
授業参観は、1時間目から4時間目で自由な時に行って自由な時に帰るスタイル。
行事の際は、市川学園の近くには、コインパーキングがないので親も京成バスで本八幡駅から行く。
(子供が学校で怪我をしてしまったなど、緊急の場合のみ車で学校に行って一時的に止めさせてもらえるスペースはあるが、あくまで緊急用)
なずな祭は、コロナの時と違って、抽選や入場制限がなくなったため、2024年度は激混みだった。
食べ物は、キッチンカーが来て売っていた。
親たちは、子供達にキッチンカーで売っているものを買って渡して、本八幡まで出て親同士ランチをして帰った。
市川学園は頻繁にテストがあるのと、課題が多いので、塾は中1は行かない方がいいと思います。
運動部と文化部の兼部が出来る。
テニス部は、2023年度の中学1年生が大量に入部してしまったため、2024年度の中学1年生は、経験者のみ入部可でした。
男子は、運動部に入りたい子が多いので、他の運動部に流れた。
2024年度から、男子の制服が半ズボンも選べるようになったことが話題になり、千葉テレビ等でも紹介されていたが、市川学園内部ではすね毛が見えて格好悪いということで中1男子からは不評。
親に対して「半ズボンは絶対に買わないで。」との事。
2回の入試休みは(1月20日、2月4日)中1は、幕張メッセなどでのお手伝いはしなくて良いので、2回とも男子5〜6人でディズニーランド、ディズニーシーへ行った。
共学だから、女子も誘いたかったけど、自分から誘う勇気は無い…
2.昭和秀英
受験したきっかけは、家から通える場所だったのと、市進で勧められたから。
もう高校○年生だから、学校のお友達は全員塾に行っていて、流石に自分も塾に行かないといけないと思っているけど、通学だけでも疲れていて女の子なのもあり体力がないから、塾に行かなくてもいいかなと思っている。
理系なのに、数学がだんだんわからなくなってきて焦っている。
でも、お母さんにはいつも反抗的な態度を取っているので相談しにくい。
兄弟も同じ学校で、部活も一緒。
部活は、どの部活も緩い。
学園祭は、楽しくないって言われている。
原因は、渋幕と同じ日に学園祭をやっているから、渋幕の帰りにちょっと立ち寄るみたいになっているのが良くないと思う。
学校は夜8時ぐらいまで残って勉強できるのが良い。
秀英は毎年少しずつ色々かわっている。
○○が入った頃はわりとガチガチの学校だったけど、だんだん生徒会とかの意見が通ってきて、コートも指定がなくなった。
黒、グレーとかで、学生として相応しいかんじだったらいいとか…Pコートとかの指定も今年外された。
お手洗いは、学校説明会をやっている建物のお手洗いだけがちょっと古くて、それ以外のお手洗いは全部ピカピカで綺麗。
3.早稲田中学
野球部は朝練と午後の練習もあり、週3日活動している。
荷物を極力減らすため、家からスパイクを履いて通学しているので、足がめちゃめちゃ臭くなる。
家に帰ってくるのは、20時位。
課題が多いので家に帰ってから、必死に勉強して夜寝るのが22時ちょっと過ぎ。
毎日、泥のように疲れて爆睡している。
お楽しみは、土曜日。
土曜日だけは、お昼に学校の外にお昼を買いに行って良い事になっているので、早稲田近くのマクドナルドにモバイルオーダーのハンバーガーを取りに行って友達と食べるのが至福の時間😋
4.本郷
2024年度の学園祭で(2023年度も中1は靴紐結べていませんでした💦)中1男子の上履きの紐がみんな結べていなくて、だらしなく見えた事をご来場いただいた受験生の親御様からご指摘を受け、来年度は、上履きの靴紐をきちんと結びましょうと御達しがありました。
5.麻布
息子が、小学校2年生の時に学園祭に行って、どうしても麻布に入りたいと言うので応援していたが、入って数年経って入学した事を親は後悔。
PTAが意外と面倒だった。
麻布は、麻布が大好きな生徒とOB先生が多数の為、親は学校で何をやってるのかがよくわからない。
内輪だけで盛り上がっているのが腹が立つ。
息子の成績は、入学以来芳しくない。
鉄緑会の入塾テストに何度も落ちて、鉄緑会が大嫌いになった。
今は、SEGに通っていて数学が大好きになった。
今更だけど、渋幕にも受かったのに入学辞退した事を後悔している。
麻布には留学プログラムがないため、中1から毎年自腹で留学していて、1ヵ月以上現地に滞在しているので一回の渡航で200万以上かかっている。
こんなことだったら、留学プログラムがしっかりしている学校に進学すれば良かった。
6.駒東
息子がこの学校にこだわったから入学させたけど、家からも微妙に遠いし 池尻大橋からも結構歩く。
毎朝遅刻ギリギリ。
PTAが結構しっかりしている。
毎月のようにランチ会のお知らせがあるけど、一度も行ったことがない。
鉄緑会の指定校だけど、駒東は課題が多いので、中一の間は頑張って通ったけど、どっちも中途半端になってしまい1年生の終わりで退塾した。
その後、河合塾に入ったけど、変な先生がいてすごく嫌で辞めた。
その後、SEGに入ってやっと落ち着いた。
塾は楽しそうに通っている。数学の成績が上がった。
息子は学校に楽しそうに通っているが、私は学校の嫌な部分ばかり見えてしまい、全然好きじゃない。親しいママ友は一人も居ない。
7. 国府台女子学院
昔は、今の光英ヴェリタス(聖徳)がある所ら辺に、国府台女子学院の英語科の校舎があった。
制服は、今の国府台女子学院と殆ど変わっていないのでは?
雰囲気は、普通の女子校。
英語科の方は、特に意地悪な子とか居なくて平和だった。
8.東邦大東邦
入学した直後から成績の下位と上位の差が激しく、友達グループも上位と下位で分かれている。
上位のグループに入れてもらえたら、勉強も教え合えるし学校に行くのが楽しいけど、下位のグループだったら正直楽しくないと思う。
9.慶應普通部
親が普通部に合格したら、ドイツに留学させてくれると言ってくれたので、本当は開成を受験したかったけど、留学の方が興味があったので普通部を受験した。
武蔵小杉界隈では、開成よりも慶應普通部の方が近くて親の世代からは人気がある。
お父さんから、就職にも有利だからと強調された。
入学してみたら、留年が1クラスで2人ぐらいいて、幼稚舎からの子が殆ど留年していた。
ひどい子は、高1で留年して高2でも留年していたが、すごいお金持ちの家の子なので、留年は気にしていない様子だった。
成績の悪い子達は、武蔵小杉の慶應生向けの内部進学塾に通っていた。
部活は水泳部だったがあまり楽しくなかった。
プールが綺麗なのは良かった。
数学、物理、化学、英語がすごく好きで得意で、国語だけはどうにも苦手だったんだけど、成績は良い方だったので、自分の希望の学部に進学出来た。
大学では、男友達数人と三田祭でバンドをやってすごく楽しかった‼️
就職では、何を血迷ったか…国語力がとても必要な職種に就いてしまった😱
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