１．最後の合格力判定サピックスオープン第４回に向けて、アウトプット＆インプット！
お久しぶりです。
かなり久しぶりに記事を書くので、もしも変な文章だったらすみません。
今週末、６年生最後の合格力判定サピックスオープン第４回があります。
そこで、最高の結果を残したいと思い、今やっていることを後から振り返るためにも忘れないうちに記録しておきたいと思います。
１.To do リストの作成及びインプット
今日、これだけは最低でもやってほしい物だけを書くようにしています。
個人的には苦手分野の復習が一番大事だと思っています。
①過去問を解く
②間違え直し
（１）知識不足、考え方を理解できなかった
（２）応用（知識・考え方は分かっているけど、答えられなかった）
６年後期は（２）の段階だと思うので復習するにしても、６年夏期講習や前期のデイリーサピックスなどに戻って学習するようにしています。
２．アウトプット
インプットばかりでは忘れていくだけだと思うので、毎週水曜日は小学校にサピックスや自分が受験する予定の中学校の過去問等を持って行っても良い日になっています。
今日は昨日返却された10月初旬に学年全体で受験した外部受験者用の模試の結果と問題＆解答解説を持参して学校で解き直ししてから帰ってくるので、少し帰宅が遅くなるそうです。
昨日は小学校で外部受験者のための個人面談があり、息子は最近いろいろな子に算数の分からないところを聞かれて、算数を教えているとの事
びっくりして私が「先生、息子は算数苦手なんです。そんな事して大丈夫ですか？」とお聞きしたところ…
「苦手とは言っても、６年の今の時期になってもサピックスに通っている事自体がすごいですし、本日の面談でご持参いただいた第3回サピックスオープンの成績表を拝見して、他の子たち（最上位クラスではない子たちだと思う）とは圧倒的に学力が違うのです。ご安心ください。」との事。
息子の小学校は高学年は能力別にクラス分けされていて、息子の所属する最上位クラスの中では前回のサピックスオープンで算数150点満点だった子（全国1位）やサピ最大規模のT京校で常にα1の子等、猛者がうじゃいうじゃいて、担任の先生から一人一人名前を呼ばれて、みんなの前で初見の開成・麻布・渋幕等の過去問を解く授業形式の為（分からないときはパス出来ます）、今までは自己肯定感がかなり低かったと思われます
最近、徐々に算数のSOの偏差値が上がっているのは、学校で友達に教えている事も関係しているのかもと帰宅してから思いました。
自分が完璧に理解していない事は他人には教えられないので、そんな事で喜んでもらえるなら、息子の性格を考えたらもっと算数を頑張ろうと思うはずなのでよかったです！
３．振り返りノートの作成
理科の第３回サピックスオープンの振り返りノート↑
皆様も作成されている方は大勢いらっしゃると思いますが、何気にこれが重要な気がします。振り返りノートを作って復習の時、試験の前に見返す。
この記事を書いていて思ったのですが、理科は物理・化学が理科の４分野の中でも特に重要で合否の分かれ目だと思いました。（７）は人体ですが、計算問題なのでノートにまとめておきました。
理科も大切ですが、一番点数の差が出るのは算数だと思います
毎回、サピックスオープン受験日の翌日に解き直ししながらノートも作るので、時間も手間もそんなにかかっていません。1教科につき合計で1時間です。（国・社は45分くらい）
４教科、苦手なところだけをピンポイントで抜き出してあるので、最後のSOの時は必ず持参します。本番でも持参すると思います。
４．最後のサピックスオープンの準備
受験票の印刷（２枚）
泊りの荷物の用意をして車に積み込んでおく
今回は栄東でSOを受験します。
栄東に近いホテル（駐車場付き）を本番と同じところで予約済みです。
本番は会場を分散しますが栄東は５千人を超える受験者がいるので、緊張しないためにも本番と似たような環境でSOを受験しておく事が大事だと思っています。
５．まとめ
2024年2月1日まであと64日、千葉受験まであと52日、埼玉受験まであと42日です。
ここから本番まで、あっという間だと思います。
息子には、変なプレッシャーをかけないように気を付けつつ、しかし１～２時間おきには進捗状況を確認して、ベストコンディションで今週末、最後のサピックスオープンを迎えたいです！
お読みいただきありがとうございました
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